TOEIC対策を短期集中でこなすならKIRIHARAのオンライン講座

英語学習に短期決戦はない、あるのは日々の地道な積み上げだけ・・・というのは私の座右の銘ですが、こと試験対策に関して言えば、短期決戦も「アリ」だと考えています。

KIRIHARA Online Academyは、出版社「桐原書店」が開発した英語学習プラットフォーム。

職場や学校で一定のTOEICのスコアを要求されている、あるいは自身の能力を示すために一定以上のTOEICスコアを保持しておきたい、というニーズがある場合、ここ、KIRIHARA Online Academyには、2か月、という短期で集中してスコアアップにトライできるオンライン講座があります。

TOEIC600あるいは730を目指すなら、ダラダラやるより、サクッと2か月集中してやってみる！そんな方法はいかがでしょうか？

どんな人に向いている？メリットは？

2か月のオンライン講座、という特性上、誰にでも合う、というわけではなく、一定の条件に合致した人のみに向いている講座です。

KIRIHARA Online AcademyのTOEIC対策の一番のメリットは、長年実績のある優良なテキストブックと、価格の安さ。

さらには、オンライン講座に不慣れな人でも、日本人講師によるリードなら、安心してレッスンを受けることが可能です。

KIRIHARA Online AcademyのTOEIC対策のオンライン講座が、2か月という短期決戦であるということは明確になったので、では、いったいどのような講座内容なのか？ということを紹介していきたいと思います。

この講座の特徴は、生徒と講師がオンラインでつながっているレッスン時「以外」の勉強方法も指導・管理される、ということ。

この点が、特に、勉強そのものに慣れていない生徒にとっては、時間の節約になるのです。忙しい大人にとっては大変ありがたいサービスです。

おもに以下の7つのステップで、総合的にTOEICでのスコアアップを狙っていきます。

まずはファーストステップとして、生徒の英語の実力を測定します。

正しい実力の測定ができてこそ、その後の「効率的な」学習方法を算出することができます。まずは、正しい今の実力を知ること、そこからですね。

どんな試験もそうですが、決まった形式、というものがあります。

TOEICについても、桐原書店の優良なテキストを利用することで、この出題形式に慣れていくことができます。

TOEICはPart1-4がリスニング、Part5-7がリーディングで、かつ、それぞれ特徴がありますので、まずはその形式を完全に頭に入れてしまうことが重要です。

英語に限らずどんな言語でもそうですが、語学学習のキーとなるのが、この語彙力。

オンラインレッスンとオンラインレッスンの間に、目標を決めて、必要な語彙数をどんどん身につけていきます。

TOEICの問題形式を知り、頻出単語をある程度おさえてしまえば、あとは「繰り返し」の訓練によって英語を「自分のもの」にしていくだけです。

公式問題集や、選りすぐりのドリルで何度も繰り返し問題を解いていくことで、実力は飛躍的に伸びていきます。

え？！TOEIC対策でなぜ音読？と思われた方もいらっしゃるでしょう。

確かにTOEICではスピーキングのテストはありませんので、音読の練習の必要はない、と考える人も多いかもしれません。

しかし、英語のリズムや意味は、音に出して発生してみて「体にしみこむ」という特性があります。

そうした訓練もカリキュラムに含まれているのは心強いです。

TOEICのPart7は長文読解です。

人によっては、文章を読んでいる途中で時間切れになってしまい、全問回答ができなかった、なんて人もいます。

そうならないように、多読で文章を早く正確に読む力をつけていきます。

1回50分のオンラインレッスンが、全部で8回開催されます。

毎回、前回からの進度を確認され、場合によっては強化すべきポイントを発見されその場で強化訓練が行われます。

講師はすべて日本人によって行われるため、生徒が進むべき方向を認識齟齬なく確認でき、次の週につなげることができます。

また、独りで学習するとモチベーションがなかなか保てない、という人にとっても、毎回講師よって励まされたり、褒められたりするので、適切なモチベーションが維持できます。

とにかく急いでTOEIC600または730とらなきゃ！でもどうやって勉強すればいいの？時間を無駄にしたくない！・・・そんな人にKIRIHARA Online AcademyのTOEIC対策講座をお勧めします。

たったの2か月集中して勉強するだけです。

しかも、全8回のレッスン（1回あたり50分）がついて、33,000円(税込)という低価格です。

無料体験レッスンもありますので、まずはどんなものか一度確認してみてください！