オンライン英会話

「オンライン英会話」のメリットとおうちで留学気分のススメ

※アフィリエイト広告を利用しています

自宅にいながらオンラインで留学気分

インターネットによるビデオ会議システム(SkypeやZoomなど)が無い時代は、英会話練習をしたい場合は、会話練習の相手(主に英会話講師)と直接会うか、あるいは電話で繋がるしかありませんでした。

つまり、英会話のレッスンを受けたいのならば、スクールやカフェに行く必要があったのです。

それが今や、自宅にいても海外の講師とつながることができ、ほぼ24時間365日、英会話の練習ができる時代になりました。

このことは、ビジネスパーソンをはじめとして、忙しくてまとまった時間がとりにくい人にとって、英語を上達させるまたとないチャンスなのです。

メリット1・物理的な移動時間をまるまるカット

上述の通り、昔は、ネイティブ講師と会話の練習をするために、スクールに行ったり、はたまたカフェで待ち合わせをする、ということが必要でした。

時間とお金

時間って本当に貴重

都心のど真ん中に住んでいていろんなところに徒歩で行けます!という人は、かなり珍しいと思うので、ほとんどの人が電車やバス、自転車などの手段を利用して、そして時間をかけて目的地まで行くと思うんですよね。

オンライン英会話サービスで、英会話の練習をするのであれば、その移動のための時間を丸ごとカットできるので、ものすごい時間を節約できます。

また、オンラインレッスンなら、レッスンが終わったらすぐ自分の時間です。

こういう無駄のなさ、最高ですね。
あわせて読みたい
在宅勤務だとオンライン英会話レッスンを生活に取り込みやすい
在宅勤務生活が格好のチャンス!英語力を強化しよう

2020年から在宅勤務をする人が一気に増えました。 これまで忙しさゆえに英語の勉強をする時間を捻出するのに苦労していた、そんな人たちにとっては、在宅勤務の利点を利用しない手はありません。 通勤時間が浮 ...

続きを見る

メリット2・面倒な人間関係一切なし!

1990年代には、私は週に2回ほど語学スクールに通っていました。

マンツーマンは「高い」ので、必然的にグループレッスンを選ぶことになるのですが、クラスは固定なので、毎回同じ顔触れでレッスンを受けることになります。

もちろんそうしたコミュニティで、新たに友人ができたり楽しい面もあります。

実際、私も素敵なマダムと親しくなって、彼女の家にホームステイしていたアメリカ人と一緒に遊んだり、そういう良い思いもしました。

・・・しかし、そういう良いことがある反面、面倒な人間関係に巻き込まれてしまうと、本来の目的である「英語力向上」が未達になることが時々あるのです。

例えば、「懇親会」と称した集まりは、表向き任意参加となっているものの、不参加だとなんとなく気まずくなりそう、とか、そういうケースですね。

ですから、同じ目的をもって励ましあう仲間はリアルでは必要ない、ということであれば、英会話の練習は「オンライン英会話」一択です。

同じ英語力向上という目標を共有し、励ましあう仲間なら、SNSなどで見つけることも可能ですからね。
ゴールへ一直線""

ドライで心地よい人間関係でゴールへ直行可能

また、オンライン英会話なら、講師との人間関係もドライで心地の良い関係を築けます。

講師との相性が合わなければ、次からその講師のレッスンは受けなければいいだけですし、相性が良いと思うのなら、継続して受け続ければいいので、非常にシンプルです。

レッスン中は、英語力向上という目的に向かって集中できますし、レッスンが終われば講師とのやり取りをすることもなく、「See you next time!」です。

メリット3・マンツーマンで無駄が無い

私はこれまで、英会話スクールのグループレッスンをいくつか受けてきましたが、結論から言うと、時間の無駄でした。

なんといっても自分と同じぐらい下手な人の英語を聞いている、あの時間こそが無駄です。

人のふり見て我がふり直せですって?

英語学習者にそんな余裕はありませんし、ましてや英語学習の初学者であれば、他人の英語の未熟さを分析してそれを自分の上達に役立てる、などといった高等技術があろうわけがありません。

ホントにホントに、グループレッスンって、効率が悪いんです。

その点、オンライン英会話はほとんどがマンツーマンですから、講師と相対している時間はフルに自分の練習時間として使えます。

講師が話しているときはリスニングの練習になりますし、自分がしゃべっているときは、自分の会話の練習です。

全く無駄がありません。

変な話、スクールのグループレッスンよりも、オンライン英会話の方がずっとコストも低いのに、充実度はオンライン英会話の方が上なんですよね。

メリット4・「下手」な英語も講師以外は聞いていないから恥ずかしくない

オンライン英会話が世に出回り始めた頃に、嬉しく思ったのが、自分の下手な英語を他人に聞かれることなく、こっそりと上達のための練習ができる!ということでした。

スクールにおいて「個室」で行うプライベートレッスンは費用が高すぎるので、グループレッスンを選ばざるを得ないことが多いのですが、そのようなときは、確実に自分の下手な英語が他人に聞かれてしまいます。

また、カフェ等に講師を呼んでレッスンをするスタイルもありますが、その場合も、周りにいる人に自分の英語が下手なことがバレバレになります。

そういうのを全く気にしない!というつわものならいいのでしょうが、多くの日本人は、自分の下手な英語を聞かれるのが恥ずかしいと思っていることでしょう。

私もそうでした。

このような観点からも、オンライン英会話のレッスンは、おもに自宅から受けるものですから、どんなに下手な英語をしゃべっていても、講師以外はそれを聞いていません。

ですから、全く恥ずかしくないのです。

そして、何度も間違いや失敗をして、それでいつのまにかうまくなる、ということもできます。

休暇中に自宅で「プチ留学したつもり」を実践!

フィリピンや他の英語圏の国に数週間、あるいは数か月語学習得のためにプチ留学してみたいなぁ、と思ったことがあります。

語学上達だけではなく、バケーションもかねてフラッとセブ島あたりに行きたいなぁ、という思いはありました。

しかし、渡航するとなるとまあまあお金がかかるのと、学生でもない限り数週間、あるいは数か月時間をとるのは難しいです。

また、プチ留学の体験記などを読むと、現地の語学学校に入ったはいいけれど、結局は日本人同士でつるんでしまい、あまり成果を出せなかった、といったようなマイナスの面を挙げる人も結構いました。

それをヒントに私がやってみたのが、GWや年末年始といった10日前後の休みがあるときに、午前3時間、午後3時間のオンライン英会話レッスンを入れる、ということです。

自宅に居ながら「英語漬け」になってみる、という試みでした。

午前3時間と午後3時間の合計1日6時間のオンライン英会話レッスンをやろうと思った場合、30分ごとに5分の休憩を入れるとして、以下のような時間割になります

午前:25分レッスン×6回
午後:25分レッスン×6回

費用は、フィリピン英語で25分500円ぐらいのレッスンだったら、1日当たり500円×12回=6,000円です。

これを10日続けると、60,000円です。

英語漬けになるのにかかる費用が、60,000円と電気代とネット回線料金だけ、です。

私はこれで充分「プチ留学」気分を味わえましたし、英語漬けになった!と満足できました。

確かにこれだと、現地に行くように、空港で入国手続きをして、現地の交通機関を手探りで利用し、レストランでオーダーをし、といったような現地の生活を直接味わうことはできません。

語学学校で知り合った別の国の人と友達になる、なんてこともありません。

しかし、目的を「一定期間英語漬けにする」という点に絞れば、インターネットを使ったオンライン英会話でも、かなり目的を達成できるのです。

おススメ!

オンライン英会話にもいろんなサービスがありますが、とにかくたくさん話したい!のであればネイティブキャンプも選択肢の一つです。

定額で、1日に複数回レッスン受講が可能ですので、比較的時間があり、英語漬けになりたい、という人にはおススメですよ。

上記の私の体験例に比べたらはるかに安いコストで英語漬けになれます。

対面じゃなければいけない理由が無ければオンライン一択!

以上のとおり、英会話の練習については、私は完全に「オンライン英会話」推しです。

とにかくメリットのほうが大きいからです。

コストや時間、効率を考えたら、英会話を練習するのに「オンライン英会話」一択!です。

オンライン英会話を効率的に利用するために、パソコンなどの学習環境を整えましょう♪

あわせて読みたい
デスクとパソコン
パソコンで勉強する英語・第二外国語~学習環境に投資しよう

私が学生の頃、英語を勉強するときに必要としたのは、紙のテキストとノートとペン、でした。 そして音声が必要ならオーディオプレイヤーを用意していました。 しかし今は、英語をはじめとした語学は、すべてパソコ ...

続きを見る

オンライン英会話では会話が続かないんです!という人はこちらの記事も参考になさってください。

あわせて読みたい
沈黙
オンライン英会話でフリートークが続かないなら英作文にとりくむのがおすすめ

オンライン英会話でフリートークが続かなくて時間の無駄になってしまっている、というケース、たまにありますよね。 あるいは、自分の興味のある話題でなんとか会話は成立しているようにも思えるけれど、ほぼ講師が ...

続きを見る

-オンライン英会話